お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)が13日放送の日本テレビ「ウチのガヤがすみません!」(火曜後11・59)に「よゐこ」の濱口優(47)とともにゲスト出演。
闇営業に端を発する吉本興業の騒動について、後輩芸人に「なん*みませんね」と“謝罪”した。
濱口の「来たぞ、来たぞ!」「辞めへんで!」というあおりで登場した加藤は、ガヤ芸人たちを見渡し、「今日、吉本結構多いですよね?ひとこと言っていいですか?」と確認し、「
なん*みませんね…」と平謝り。これに濱口が「辞めへんで!」と声援を送り、後輩たちも笑顔で迎えた。
加藤は「なんか控室で後藤が全然目を合わせてくれないよな」と番組にMCの「フットボールアワー」の後藤輝基(45)に愚痴も。同じくMCのヒロミ(54)も「後藤ってそういうところあんの。大勢に寄っていく方」とチクリ。
今回の騒動について、ヒロミは「すぐメールしたのよ、『うちに来い』って」と一時は経営陣の退陣を求め、
退社も辞さないことを明言していた加藤に“誘い”のメールをしたことも告白。それでも「今、大変ね。だいぶ落ち着いてきましたけどね…」とフォローを入れた。
加藤は現状について「クールダウンして、ちゃんとお話をさせていただいている最中なんで」と説明。
濱口が「辞めへん、辞めへん、辞めへんね?加藤は辞めへんで」と繰り返す横で、「まだ、話し合い中だから」と念を押した。
番組では、自身の財布を掛けた50万ボルトのテスラコイルに挑む場面も。
濱口や後藤から「辞めんな!」「辞めるな!」と声援が飛び、「辞めるなって応援はおかしいから」と苦笑するばかり。
惜しくも敗れるも、後藤からは「やっぱりこの人何か変えるぜ!」と声が飛んだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/16926179/
2019年8月14日 12時51分 スポニチアネックス
カテゴリ:芸能 > 加藤浩次
【芸能】〈加藤浩次〉吉本残留の意向語る「エージェント契約なら」
“吉本改革”スタートも…加藤浩次の顔が浮かないワケ 会談後トーンダウンの裏に誤算 - ZAKZAK お笑い芸人による闇営業問題は、新たな局面を迎えた。吉本興業が8日に開催する「経営アドバイザリー委員会」は、反社会的勢力の排除にとどまらず、タレントとの契約や ... (出典:ZAKZAK) |
極楽とんぼ加藤浩次(50)が9日、メインMCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜午前8時)に出演し、吉本興業に残留する意向を明らかにした。
番組の中で加藤はまず「これまで黙ってきたが全部話します」とし吉本興業の「経営改善」方針を確認した後に「エージェント契約案を提示した」6日には大崎会長と2回目の会談をし「エージェント契約なら残れる」と話した。
2日の同番組での放送では「自分は(大崎会長と)2回目の会談ができてない。1回目の(会談の)平行線のまま」と現状を説明していたが、この日までに会社側との話し合いで決まったとみられる。
「加藤の乱」の発端は先月22日の「スッキリ」。雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が涙ながらに会見したことに憤り、所属する吉本興業を退社すると宣言。「(会長の)大崎さんと(社長の)岡本さんを怖がっている。この体制が続くなら俺は辞める。この取締役が変わらないなら辞める」とまで言い切った。
同23日には大崎会長に直談判。3時間に及んだ会談について、同24日の放送では「芸人サイドの意見として伝えても、会社の考え方があって、平行線でずっと3時間。結果として大崎会長が持ち帰らせてくれとなって、今も平行線のままです」と明かしていた。
ソース/日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201908080000035.html
【芸能】加藤浩次、小泉元首相が滝川クリステルを「クリスタル」と呼ぶことに「これ、おじいちゃんあるあるですね」と笑み
8/8(木) 8:34配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00000049-sph-soci
8日放送の日本テレビ系スッキリ」(月~金曜・前8時)で自民党の小泉進次郎衆院議員(38)=神奈川11区=とフリーアナウンサーでタレントの滝川クリステル(41)との結婚を特集した。
2人は7日、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相(64)と菅義偉官房長官(70)に結婚すると報告した。8日に婚姻届を提出する。面会後、2人はそろって記者団の取材に応じ、滝川が妊娠中で、年明けに出産予定と明らかにした。昨年から交際を始め、2人そろっての外出はこの日が2回目という超極秘婚だった。
MCの加藤浩次は「素晴らしい会見だったなと思うんですけど」とした上で2人の会見で進次郎氏の父小泉純一郎氏が滝川を「クリスタルさん」と呼んでいることが明かされたが、「小泉純一郎さんが“クリスタルさん”っていうのは、おじいちゃんあるあるですよね」と加藤は笑っていた。
【芸能】<加藤浩次>「全然辞める気ないじゃん!」視聴者大ブーイング!
加藤 浩次(かとう こうじ、本名:加藤 浩二、1969年4月26日 - )は、日本のお笑いタレント、俳優、司会者、ニュースキャスター、お笑いコンビ・極楽とんぼのツッコミ担当である。 北海道小樽市出身。 吉本興業(東京吉本)所属。 北海道の小樽潮陵高校卒業後、西濃運輸の札幌支店に就職[要出典]。事務 48キロバイト (6,965 語) - 2019年7月25日 (木) 12:34 |
辞めるという人は辞めず、言わない人が突然辞めるという法則もあります。
きちんとした納得いく説明をしないと、自身がバッシングの対象になってしまいそうです。
私も辞めたい・・・。
後輩や吉本を思うあまり、勢い余ってしまったことには理解をしたいけれど…。このままでは、よもやの高騰をした“男”を下げてしまいかねない極楽とんぼの加藤浩次。
加藤は7月30日、MCを務める「この差って何ですか?」(TBS系)に出演したが、番組でのテーマが奇遇にも「モメる相手とモメない相手の差」。そして、あの“辞める”発言について開き直りコメントを連発し、まるで“自虐作戦”といった展開に、騒動中は加藤を応援していたネット民たちからも呆れられてしまったようだ。
「加藤は末っ子ですが、番組内で末っ子の性格は『人なつっこい』『責任感がない』『楽観的』と紹介されると、加藤は『楽観的だからあんな発言しちゃったんだな…』と落ち込むしぐさを見せていましたね。これにスタジオでは笑いが飛び交っていましたが、一部の視聴者は落胆としたようで、ツイッターでは即座に『楽観じゃなくて責任感がなくて発言した気がする』『楽観的の意味知ってる?』と嘲笑コメントを頂戴する格好となりました。フットボールアワーの岩尾望が『楽観的に言うことじゃないでしょ』と突っ込むと、すかさず加藤は『どうにかなるか~!どうにかなるなら言っちゃうか~!みたいな』と発言して自分自身で爆笑。さらに『あれは…反省だ、反省だ、反省しないとダメだ』とコメントしてスタジオを笑いに包んでいましたが、テレビの前の視聴者は呆気にとられてしまったかもしれません」(エンタメ誌ライター)
加藤の反応は“騒動を拡大させてしまった”という照れ隠しがあったかもしれない。しかし、そんな騒動に巻き込まれた世間の人たちは辛辣そのもの。「なんだよ!全然辞める気ないじゃん」「別のタレントが言ってたら『なんであんな偉そうなこと言うの?』とダミ声で怒ってそう」「全然笑えない」「保身ね、保身!」「いつ辞めるか?今でしょ!」と総ツッコミ状態となっている。
加藤本人が闇営業したわけではないのだが、最近のトーンダウンに、落胆する人たちが多いようだ。
(小机かをる)
2019/8/5 07:15 アサジョ
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190805-46327764-asajo
【芸能】加藤浩次、吉本追放でもダメージ無し!実業家への転身も⁈
「今の社長、会長の体制が続くのなら、吉本興業をやめる」――7月22日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)でこうたんかを切った「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)。加藤は吉本の大崎洋会長と直接話し合いをしてから表立った吉本批判を控えてきたが、8月1日になって再開。吉本が「死亡しても一切責任を負いません」と、芸人養成所「NSC」の合宿参加希望者に誓約書を書かせていたことについて、「ずさんですよ、やっていることが」と憤った。
吉本では反旗を翻した加藤の「追放計画」が進んでいると1日発売の週刊文春が報じている。
もっとも、吉本に干されようが、クビになろうが、加藤はヘッチャラだというのが複数の関係者の一致した見立てだ。このにらみ合いが一段落した後、加藤はどんな動きを見せるのだろうか。
今のところ、テレビの仕事をセーブしつつ、実業家の仕事に本腰を入れていくとみられている。現在、加藤は東京・中目黒の目黒川沿いで「成吉思汗ふじや」というジンギスカン専門店を経営している。〈芸人として食べていけなくなったら困る〉という理由で、2005年6月にオープンし、14年目を迎えて繁盛している。
店のコンセプトは“安い、若い女性に愛される、健康志向”の3本柱。店の切り盛りは信頼の置ける、出身地の北海道・小樽市の小学校時代の親友に任せ、店の内装、インテリア、さらには肉の輸入ルート(ニュージーランド)は自らの人脈で開拓したそうだ。
かつて、その破天荒さから“狂犬”と呼ばれた加藤だが、実は繊細で用心深い性格のようだ。しかも、アイデアマンでもある。
「客層は若い女性客はもちろん、芸能関係者、マスコミ関係が多いのも特徴です。仮に吉本を出るということになれば、店舗の拡大や、さらに新しい飲食店事業への進出も十分に視野に入ってくるでしょう。何といっても、彼はお客さんを喜ばせるノウハウを持っていますからね」(マスコミ関係者)
次に考えられるのが北海道への活動拠点の変更だ。加藤は数年前から自らが発起人となり、北海道出身の有名人を集めて情報交換会を開いている。メンバーは大泉洋、大黒摩季、田中将大、GLAY、タカアンドトシ、清水宏保、菊地亜美……といった、そうそうたる顔ぶれ。
「吉本を追放されて、東京での仕事が激減したとしても、加藤さんは札幌のローカル局で思う存分に活躍できるでしょう。さすがの吉本興業も、北海道のローカル局までは露骨に手を突っ込めないはずです」(北海道のテレビ関係者)
そして、3つ目の選択肢は、俳優への本格転向だ。実は、加藤は1989年に吉本興行とマネジメント契約を結ぶ前は、佐藤B作率いる「劇団東京ヴォードヴィルショー」の塾生として、舞台俳優を目指していた。相方の山本圭壱(51)と知り合ったのも、この劇団だ。
実際、加藤は「スッキリ」のMCを務める多忙なスケジュールを縫って、NHK大河ドラマ「平清盛」やTBSの連続ドラマ「ブラックペアン」などに出演してきた。役者としても評価を得ている。
「吉本を出てからバラエティーで生きていこうとすると、さまざまなトラブルが予想されますが、俳優に転向すれば、気兼ねもなく芸能界で活躍し続けられるはずです。俳優としての加藤をマネジメントしたがっている芸能プロも実際にあります*。佐藤B作も劇団に在籍中の加藤には太鼓判を押していましたから。“将来、絶対に成功する!”って……」(舞台関係者)
吉本を飛び出すかどうかも現時点では分からないが、バラ色の第二の人生が待っていることだけは間違いなさそうだ。
(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)
日刊ゲンダイ 8/4(日) 9:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000005-nkgendai-ent